そして『光の12日間』が控える12月
 
 正直に書きます。

 日付が変わって0時になる直前、布団の中でパチリと目があき、ひたひたとエネルギーが押し寄せるのを感じました。

 恋人もいつもながらのシンクロで目をさましたので、「整理整頓の11月が終わるね」と話しかけるとスッキリ共感下さいました。

 二人の関係も、彼女の病状も、生活のスタイルや部屋の有様も、今から思えば確かにその通りの展開。

 そして『光の12日間』が控える12月。
 
 私的には「もう来て」います。
 エネルギー帯の訪れに合わせ創造的な気持ちとなり、「世の具体的な事は心配の対象にならない」と強く確信。
 根拠は無いのですが、実感だけはクリアーです。

 人本来の能力を発揮する時、到来。

 他の動物の感情は、葛藤がない為とても安定しているそうですね。
 自己の存在や個性、生き方について思いを巡らせ「その先へ」進もうとすることがないから。

 逆に言うと、人は葛藤なく「その先へ」進めればOK。 
   …という段階に来ました。

 私は神秘家ではありません。
 普通に暮らしている市民。恋人とケンカだってします。

 でも(それ故に)人本来の能力を発揮する。

 ウソを書いているのではないとお伝えする為、これからも正直なメッセージを続けていきます。

「あ、わたしも」とどこかで思われることを確信しています。


 JUGEMテーマ:光の12日間 2011

光の12日間
| スピ | 01:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
出方は見方 そして
 
「現実は厳しい」と思うと、人に対して怒りっぽくなる。
「現実は楽勝」と思うと、人に対して寛容になる。

 出方は見方へストーレートにつながる。

 現実に楽勝なのです。
 みんな安全。よき地球人。ただ幸せを求めている。


JUGEMテーマ:光の12日間 2011

| スピ | 02:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ウソをつかない合理性
 
 発した言葉は無力ではないので、「心にもない」ものだと心とぶつかって生命を削る。

 想いと言葉が一致すれば、命は膨らむ。(人間として正常な発展の軌道をたどる)

 損得を目先で見るのと人生サイズで見るのとでは、『ウソをつく事』の評価が180度変わります。


 JUGEMテーマ:人生論

| スピ | 06:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「恐怖感」と「善悪判断」の大増幅=戦争
 
 人を集団的な殺し合いにかきたてる力は「恐怖感」と「善悪判断」。

 自分達の正当な平穏を破る奴らの悪とは、断じて闘わねばならない。
  … ヒットラーの演説内容であり、Gブッシュの演説内容でもあります。

「鬼畜米英」という今から見れば荒唐無稽なフレーズを、日本国民あげて大真面目で口にしていた時代もありますね。

 そう、戦争相手イコール「鬼畜」なのです。
 だから銃を撃ち込んでも爆弾を投下しても構わない、、、という論理構成。

 私達の心にもあります。
「許せない!」という心のはたらき。

 これが集団意識化すると、開戦の歯車が回り始めます。

 とすれば、地球市民一人一人が「許さない!」を捨てればいい。
 ゴミ箱にポイと。

 平和運動でまたモメ事が起きるといった巨大パラドックスも存在する世の中ですが、実は簡単。

 ただゴミ箱にポイです。


 JUGEMテーマ:世界平和
 JUGEMテーマ:光の12日間 2011

| スピ | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
「心と物質の関係を学ぶだけで幸福に」

 私達は物質世界の住人ではなく、むしろ私達の意識により物質が生成されていると教えてくれる一冊。

 意識の持ち方・心の状態が変われば何もかも変わるというのは、確かに実感。
 しかし、それこそが難しい。。。

 解決法も提示されています。

 例えば「自由」、例えば「調和」といった、量子世界の法則を日々学ぶだけ。
 鍛錬は不要。(無理をすればむしろ逆効果)

 仕事のスキルを身に付けると自然と仕事の巾が広がるように、物質化の法則を学べば学ぶほど相応の現象が身のまわりに発生…

 これも大いに実感あり。
「人は本来自由」と知らなければ都合に従わせようとする相手に無力だけれど、内心知ってさえいればいつかは…


 なりたい自分になる能力・欲しい状況を引き寄せる能力を、科学的アプローチから学べる良書です。


 JUGEMテーマ:光の12日間 2011
 
| スピ | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
怒りで何かを伝えようとする心が『原罪』
 
「魂と肉体というまったく性質の異なる存在が一つになって、人生をスタート」
 これこそが葛藤の原因であるようです。
 聖書の表現だと原罪。

 厳しい現実の中、何とかサバイバルしていこうとすると、デキナイ仲間は許せない。集団とノリが違う奴も許せない。
 許せない。許せない…

 ちょっと待って下さい!
 この世を楽しみに来たのでは。
 物質界ならではの手触りをわざわざ味わいに来たのでは。

 魂だけの世界は、思った瞬間全てが手に入って、思った通りの光景がいつも広がって、とてもノビノビしたもののようです。
 肉体と共に過ごすこの世は確かに過酷。
 でも、具体的なアレコレが楽しい…筈。

 私は、11月末をもって怒りというもの一切を捨てました。「必要ないから」と。
 なんか驚くほど身軽になるんですよ。
 春になってコートを脱ぐ時の、掛ける20倍くらいの解放感でしょうか。

 怒りでもって何かを伝えよう、伝えねばという心が原罪であるなら、分かる。
 通り過ぎた今となっては。

 魂から見て、肉体及び地球という枠は小さすぎるようです。
 思ってから実現するまで間が要るのもイライラする。
 思った事と実現した事のギャップにもイライラする。
 で、怒る。
 これが葛藤の正体。

 パラドックスなのですが、怒り(葛藤)を捨てると、実現のスピードは早まり精度も上がるんですよ。
 単なる処世訓としてお伝えしてもよいくらい。

 本質的に言うと、魂と肉体の協業が完成段階へ進むのだと理解しています。


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| スピ | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
うっ憤・憤まんの栓が抜ける時
 
 人も、また会社や国も、ある程度のラインまでうっ憤・憤まんに栓をして内部にためこみます。
 これがある時、ドッカーン!!となる。
 我慢の成果を吹き飛ばすほどの大損害。
 ためた方も、ぶつけられた方も。

「無害」という見方を変えた方が良さそうですね。
 目に見えなくとも、マグマはドロドロと蓄えられ、栓の力とバランスを取っている。
 大変危険な状態。

 驚くほど無防備でノーチェックだと思います。
 人も、会社も、国も。
 ただ「肉眼では確認できない」というだけで。

 逆の力もありますね。
 感謝です。
 そして、全肯定。(感謝にもとづく)

 恋人同士・家族。会社と消費者。国と国。

 ためられた力は、うっ憤・憤まんにしろ感謝にしろ、増幅されて表へ出てくる時代。
 間もなく可視化もします。
 あらゆる生き物の中で、唯一人間だけが封印された「想念を見る能力」。これが突然花開く。
 いつも通り平然としているペット達の横で、アタフタ。茫然自失。

 そうなる前に、ためられた力が何なのか、自らの内部へセンサーを向けた方が吉。
 また、貯金の残高のように、出入りはどうなのかリアルタイムで確認した方が安全。

 栓に頼ってとりあえずスルーしていた時代は終わります。

「嘘だ」と思われるとしても、とりあえず保険を掛けておいたら如何でしょうか!?

 センサーとリアルタイムチェック。
 誰に頼らずとも自分一人で可能です。(勿論お金もかかりません)


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| - | 09:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
『サバイバルモード』を捨てれば、誰しも仏に
 
 屈託のない子供が葛藤を持つに至るのは、とある幻想がキッカケです。
「生きることは厳しい」と。

・欲しいものは結局手に入らない
・競争しなくてはならない
・危険だらけだ
・義務でいっぱい
・自由にしたらイケナイ
・うっかりすると叱られる
・休んでちゃダメ

 …まだまだ有りますね。

 人はサバイバルモードに入ると、「逃げる」「闘う」以外の選択肢を持たなくなります。
 愛や萌えをもとに気持ちいいものを選ぶ状態の真逆。
 心身大緊張。

 これが長期間続くと、世の中が本当に「逃げる」「闘う」だけの存在に見えます。
 本来とても柔らかい心にベールがかかり、何が本来だったのか思い出す事も困難。
 ともかく生き延びようと、毎日毎日奇跡的な努力を継続。

 他人に対しても鬼になります。
「自分はこんなに必死」だから、隙のある対応をする奴・曖昧な言動の奴は断じて許せない。

 スーパーで買物している老夫婦がこの状態になっているのを、ごく最近目にしました。
 互いに鬼となった状態。
 ただ、エレベーターのボタンを「いつどちらが押すか」という問題だったのですが。

 じゃあ!サバイバルモードを捨てましょう。
 エレベーターなんてその内乗れれば良いのです。

 …と他人なら(岡目八目で)言える。
 
 自分でも言えるようになったらいいなあ。
『深刻病』という悲喜劇に気付きたい。

 気付けば鬼から仏に大変身。
 これこそが本当の姿だと、幸福感でいっぱいの幼な子や散歩犬・道端の花・空の雲や鳥達が教えてくれています。


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| スピ | 06:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
目覚めた部分を持ち寄れば、みんなで神に
 
 他の生き物と違うところは、誰でも一点(少なくとも)、真理に目覚めた部分があるという事。

 目に見えるものの無常を知っていたり、人の話から思いを取り出して共感できたり、花や鳥に優しかったり、子供の可能性を上手く引き出せたり、何事にも感謝できていたり、静かに自分の内部を観察していたり。

 全てを満たしているのは仏陀やキリストに限られるとしても、持ち寄ってシェアできればみんなで聖者になることが可能。

 ネット上のやり取りを見ていて気が付いた事です。

 良い時代に生まれましたネ。
 お金を目的としない、プロの編集者の目に縛られない情報に、自己選択で接することが出来るのですから。

『シェアする能力』も人間ならでは。
 
 全体で見ると、我々は完全な存在に見えます。
 災害も引き起こすこの地球と同様、「一切を含む」という意味で。

 エゴ・闘争・虚偽・・・これも人間性。「イヤだな」と思う感性と両立しています。
 ならば、ジャッジするのではなく一つに混ぜ合わせる。
 生態系のように。

 調和が見えてきます。
 旋律が。シンフォニーが。

 ネットを介したやり取りにより大分裂時代が終わって、みんなで神になるのでしょう。

 善意が可視化する「光の12日間」は間もなくです。


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| スピ | 04:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
思いを整え、他者を利用しない
 
 もっとも困難なことを申し上げます。
 また、シンプルに幸福へつながる道をご紹介します。

『思いを整え、他者を利用しない』

 他者をいかに利用するかで人生終わりかねないご時勢です。
 ノウハウだらけで、ある意味ウンザリ。

 思いを整えるノウハウは、ここ数年、やっと出てきた印象です。

 同じ志の人達が、ネットを介してゆるやかに連帯するのがいいですね。

 私のフォロー先をご参考までにご紹介します。

 タイムラインに目を通すと、「同じ事に頑張っている人達がいるナ」と感慨新た。
 毎度目鼻がツンとします。

 あと100年くらいたったら、『思いを整え、他者を利用しない』は当たり前の当たり前。言うまでもない事になっているのでしょう。

 尖兵として具体的にエールの交換をしていけたら幸いです。


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JUGEMテーマ:光の12日間 2011
| スピ | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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