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A列車に乗ってハーレムの味 (NY)

 スーパーに並ぶ膨大な種類のサラダ用野菜をのぞいて、アメリカ食は基本大味。
 繊細なものを食べたくなったらイタリア人街、レシピを楽しみたくなったらチャイナタウン。アジア食ならベトナム料理や韓国料理・・と移民の国を満喫できますが、「アメリカでなくとも」とも思う。
 必然性が欲しいナと思ってると、二つ答えが見つかりました。


『ニューオリンズのケイジャン(クレオール)料理』

 私にとっては、音楽と並ぶこの街の魅力です。
 豆・野菜・シーフード・米といったプレイヤー。しっかり効かせたスパイス。
 ザリガニを食べるといった意外性含め、どこかアジアに通じます。

 歴史をひもとくと、イギリスとの戦争資金にあてるためナポレオンがアメリカに売却する(1803年)まで、同地はフランス領。
 こういってはなんですが、「だから繊細なのか(大味じゃないのか)」と思います。


『ハーレムのソウルフード』

 ニューヨーク滞在の折、チャレンジと思ってハーレムを訪ねました。
 タクシーは行ってくれないので地下鉄A系統で。
 ジャズの名曲「Take the ‘A’ Train (A列車で行こう)」そのままです。

 裏通りはさすがに避け、今でも愛用しているどぎつい色のカバン(日本のローカル線に乗ってる時「アラいいわねぇ〜」とおばちゃんに話しかけられた経過あり)を買ったりして街歩きを楽しみます。
 恐怖心は無意味とすぐに理解しました。

 そこで出会ったのが、プレートのご飯に好きなオカズをかけレジでお金払って食べる・・というスタイルの食堂。
 台湾でいうところの「自助」方式です。

 心が開きました。
 自由だから、野菜がふんだんだから、しまった味だから。
 食べてて屈託のない気持ちになるから。
 ファミリーレストランで食事するときのハリボテを食べるような感覚の反対です。
 この食事にガッツを貰ってる人が沢山いると腑に落ちました。
 何より自分の腑が温まったから☆

 わが身体で感じたソウルフードというところでしょうか。
 大胆にも陽が沈むまでハーレムに滞在し、A列車で帰路につきました。
 
| 分かち合う旅 | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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