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「ようこそ」が読めた♪

 魔がさしたというかウッカリというか、北インド旅行に先立つヒンディー語学習にあたり、いつもの「お気軽トラベル会話」といった教材ではなく、文字と文法から入る「お勉強」路線の本+CDを注文してしまったことがありました。
 自宅に届いたブツを見て青くなる。
「でも、これも何かの縁」
 というかケチな気持ちで、Lesson-1から取り組みます。
「やっぱあかんワ」と、お気軽トラベル会話教材への乗り換えを決心したのがLesson-7。
 お陰で、「男性名詞と女性名詞の違いによる形容詞の語尾変化」といった初歩的文法と、サンスクリット語を起源とする難解なデーヴァナーガリー文字を辛くも身につけることができました。

「アッチャーカーナ(美味しい)」「アブ・アッギャー・ディージエ(そろそろおいとまします)」といった従来の丸覚え実用会話も習得して、旅行開始。
 国が国だけにドキドキします。
「ウダル・ジャーイエー(あちらへ行って)」といった不愉快な状況を打破するセリフも仕込んだので、やはり相当身構えていたのでしょう。
(ちなみに、ニュアンスを「ウダル・ジャー/あっち行け!」「ウダル・ジャーイエガー/あちらへ行ってください」といった形で細かく調整することができます)

 いつもは無関心の両親も「日本へ帰ったらとにかく連絡してね!」と電話をくれたりなんだりで、当日の成田空港。
「その国のエアラインで行く」という方針に従い選んだエア・インディアの機体が怖楽しく見えます。
 血圧も上がって機内へ。
 マイシートを確かめ、荷物を収納しようと振り返った時、正面スクリーンにあのデーヴァナーガリー文字が見えました。
 初心者なので一文字一文字読みます。
「ス・ワ・ガァー・ト・ヘ」
 頭の中の乏しい辞書とつながりました。
 意味するところは「ようこそ」「Welcome」です。
 ★やった☆

 インドに迎え入れて貰えるとの安心感が訪れ、結構酔っ払ったりしながらNew Delhiへのフライトを満喫。
 その波動でのぞんだからなのでしょう。「銀行ですら騙す」と言われる国で、誤って多く支払ってしまったお札を「違うヨ」と返され、お礼を伝えると相手は合掌する・・といった趣きで旅は続きました。
「欲しくない・要りません」という海外旅行には必須のセリフのお陰もあり、「ウダル・ジャーイエー(あちらへ行って)」を使ったのはたった一回きりだったんですよ ^^


【関連】

「No」が言える日本人にしばし変身 (2013.11.11)

「You, step aside(どけ)」 (2013.11.09)

「現実をAccept(受容)するんだ」とつぶやく外洋航路のスタッフ (2013.11.07)

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