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自立してテンションUP

 原風景は、観光バスの車窓から見たシンガポールのアラブ人街(再開発される前の「アラブストリート」)。
 独特のムードを発していました。
「テーマパークではなく、これは本物だ!」と。

 でも、我が身は安全なバスの中。
 日本人に囲まれ、日本語ガイドで簡単な説明を受けておしまい。
「自分の人生、これではイケナイ」という感覚だったかな。

 この時は、お付き合いの旅行でした。自腹でもなし。
 帰国後、NHKラジオ等で軽く英語の耳慣らしをしてからアラブストリート再訪。
 今度は個人旅行。そして歩きです。

 初めて“息をしている”感じでした。
 実際、匂い自体日本とは全然違う。
 スパイス店で働く方々の顔付き、ムードも。

 パエリアに使うサフランを購入。
 高価なので、鍵付きの棚から取り出して貰ったりしてね。
 そのやり取り自体冒険。値引き交渉もしました。

 この後も、新たな「自分の人生、これではイケナイ」が続きます。
 テンションを上げる為の自立イノベーションが。
『半日観光を付けない』『空港・ホテル間の送迎も付けない』etc。

 現地空港に付き「さて、どのバスに乗ったものか」から自分でやる。
 ア、先ずバス停を探さなきゃね。
 カタコト憶えてきたその国の言葉で初めて質問する瞬間は、本当にドキドキ♥♡しました。

 何回もこの世へ生まれ直している感覚に近いでしょうか。
 過去世はあるのにまたゼロからやる、あの感覚に。
 コワかった事が普通に出来るようになるプロセスを何度も味わう。興奮する。その過程で力を出し切れる。

 やがて、「空き部屋はありますか?」「いくらですか?」「部屋を見せてください」といったフレーズも憶え、往復の飛行機以外、事前に何も手配しない旅へと進んでゆきました。
 現地でしたくなる事と、日本で膨らませていたイメージはいつも全然違ったから。
 入国審査を済ませゲートを出てから、「さて、どこ行こ?」。

 人生もそうなのだと思います。
 大よその探求テーマは決まっていても、具体的な進め方はその場にゆだねられる。
 ワクワクの種を見つけ、驚きを重ねつつ成長してゆく。

 でも最初は守られている段階がありますね。未熟で非力だから。まわりが懸命にボランティアをしてくれる。
 そしてある日、観光バスの車窓越しに「これはイカン」と痛感する・・・のだと思います。
「スリルを味わいテンションを上げる時が来た」と。

 胸に火がつく瞬間。
 我が人生の始まりです。
 
| 分かち合う旅 | 00:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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